まったり日々(?)のできごと

    日々感じたことを綴ります。 主に子育てとか通勤中に感じたこととか。 お出かけしたらその時の写真も載せるかも。

     齢を40回以上重ねると色んなことがあるもので、ここ数ヶ月右側のいわゆる鼠径部
    (股の付け根あたり)から精巣(睾丸、要するに玉)にかけてが痛むようになりました。
     ここが痛むのは今に始まったことではなくて、過去にも若い頃から不定期に痛むことが
    あって、痛み始めた頃は「また痛み出したか」くらいに思ってたのですが、いつもなら
    いいところ一晩~2,3日で引いてそれから数ヶ月~半年くらい出ない痛みが今までよりも
    頻繁に起きるようになって、これはちょっと今までと違うように感じたので、念の為に
    医者に行くことにしました。

     ところでこういう場合どこの医者にかかればいいのでしょうね?
     内科? 泌尿器科? そもそも泌尿器科ってどんな時にかかればいいの??
     痛みの元がどこかで変わるようで、私の場合は痛むのは精巣上部から場合によっては
    鼠径部まで、鈍い引っ張られるような痛みです。
     どうやら精巣上部に痛みの元がありそうなので、とりあえず泌尿器科に行くことにしました。
     鼠径部からもうちょっと上辺りが常時痛むようなら内科に行ったかもです。

     でまあ、おっかなびっくり家の近所の泌尿器科へ。
     泌尿器科にかかるなんて初めてですよ。
     どんなとこかはある程度事前情報得たけど、んでも、初めての医者はドキドキしますね。
     土曜日だったので念のため診察開始と同時くらいの時刻に行ったのだけど、皮膚科や耳鼻科、
    整骨院などとは違ってそこの医者は無茶苦茶混むでもなく、ゆるやかな時間の流れでした。
     「前立腺肥大」とか「ED(勃起不全)」とか「男性の不妊」なんかも泌尿器科のカテゴリ
    なんだなあ、とか貼られてるポスターを見ながら順番待ち。
     お小水取ってきてください(=トイレで採尿)、と、ほぼ確実に言われるので、あらかじめ
    水分とって出せる状態で行きましょう。

     待つことしばらく。
     診察室に呼ばれ問診開始。
     痛む部位とか痛み方とか痛み始めた時期とか、まあそんな感じ。
     あと、右か左か(結構重要らしい)と、どのくらい腫れているかと、熱があるかどうかも。
     こちらからは、以前から痛むことはあって、今回はそれが今までよりも頻繁で強い。
     痛むのはもっぱら右で、腫れは多少、熱はないが調子が悪いと痛みが増す気がする、と申告。
     その他、既婚か未婚か、子供の有無なども聞かれた後、精巣のエコー診断をするというので、
    ベッドの上でパンツ下げて玉のエコー診察。

     エコーについては画面を見ながら状況を逐一教えてくれました。
     問診の結果から、精巣そのものの炎症や腫瘍、精巣上体(以前は副睾丸と言った)の炎症、
    精巣静脈瘤などが考えられたが、エコーを見る限り左は全く問題なく、精巣の大きさも一般
    成人並(4cmx2cm程度)、精巣静脈瘤は一般に左に出やすいがその恐れはないだろうとのこと。
     右は精巣そのものの腫れはなさそうだが、精巣上体が炎症を起こしているっぽいので、それが
    今回の痛みの原因だろうと言うことと、精巣上体から鼠径部を通って前立腺に精管が伸びていて
    そこも炎症を起こすと鼠径部の痛みが起きるから、今回は炎症が今までよりもひどいのだろうと
    言うことで、

     診断結果は「精巣上体炎(旧名:副睾丸炎)」

     精巣上体炎と言うのは精巣上体(副睾丸)に菌が入り込んで炎症を起こすもので、
    急性と慢性があって、急性はなんらかの原因で精管を通じて菌が入り込んで起き、菌の侵入ルート
    としては前立腺関連の疾患とか尿道炎とか性病感染などが挙げられるもの、一方慢性というのは
    急性が治りきらずに菌が残ってしまう場合や、以前感染した結核菌が精巣上体に住み着いてる
    ケースがあるようです(wikiさんとかその他の情報)

     んー、急性だとして感染経路に心あたりがないなあ。
     痛み方や頻度からして慢性に近いのだと思うのだけど、だとするといつ罹ったのやら……。

     尿検査の結果には特に問題はないと言うことで抗生剤を処方してもらうことになりました。
     今日の分は注射で、明日以降は錠剤で、まずは一週間様子見です。
     一応、念の為に腫瘍マーカー(ガンかどうかの確認)もやっておきましょうということで、
    採血もしてもらい、この日は終了。
     クラビット、と言う、普段気管支炎とかで飲む抗生剤よりもキツくてしかも量の多い代物を
    処方されました。
    (ググったら、クラリス錠とかの抗生剤が菌の繁殖を抑えこむ目的であるのに対して、クラビット
    は直接菌を殺しに行くようなイメージらしく、今まで飲んだ中では最もキツい薬みたいです)
     それと、痛みがあまりにひどい時ように座薬タイプの痛み止めももらいました。
     これのお世話にはなりたくないなあ……(^_^;)

     毎朝1錠飲み続けた所、日を追うごとに痛みの頻度が減っていきました。
      ・月曜よりは金曜のほうが痛みは軽い気がする。
      ・1日の中では、10時くらいまでと夕方以降が痛みを感じる、日中はほとんど痛まない。
      ・立ち仕事をしていると痛まない、座り仕事は痛みが出ることがある。
     ま、こんな感じで一週間が過ぎ、泌尿器科へ。
     採尿してもらい、問診。上に書いたことを伝え、先生からは先週採血して調べた腫瘍マーカー
    の結果を教えてもらいました。
     特に問題がないので、精巣腫瘍とか前立腺がんとかそう言うものの恐れはなさそうとのこと
     一安心です。
     炎症も徐々に治まってきているだろうということで、経過観察で更に2週間分の抗生剤を
    処方されました。
     また、生活面では「体の疲れがたまると炎症がひどくなるようだから」と言うことで
      ・深酒禁止(自分の酒の強さと相談して身体に負担をかけない程度、私だと最初の1杯くらい)
      ・夜更かし禁止
      ・過度な運動は避けること
      ・過度なストレスはなるべく避けること
      ・過度な労働もなるべくしないように
     などの指導がありました。
     要するに身体が炎症起こしてるんだから無理せず身体を休めろ、ということですね(^_^;)

     風邪などに比べて症状が周囲にわからない病気なので、周囲(職場とか)が気づかって
    くれるわけでもなく、だから自分でコントロールしないといけないわけです。
     風邪引いて咳とかしてたら周囲はお酒を勧めたりしないし、仕事もそこそこで帰れと
    言われたりしますが、鼠径部~精巣が痛いからといってよほど辛くて顔にでも出ない限りは
    周囲は気づかいようがないですからね。

     と言うわけでしばらくは自重モード。
     夜更かしはついついしがちなので気をつけないとなあ。


    20130522 追記

      トータルでひと月ちょっと抗菌剤を飲んで、ひとまず治療終了。
      あまりに痛くなるようならまた来なさいとのことです。
      完全に痛みが取れたわけではないけど、痛む頻度もかなり減ったし、
     抗菌剤様々ってところですかねえ。
      体調管理をしっかりしましょう、と言うのは変わらずなので、無理し過ぎないように
     気をつけていかないとなあ、と思います。
      しかしまあ、口唇ヘルペスと言い精巣上体炎と言い、右半身に集中してるのは
     なんでなんだろうなあ……。

    追記ここまで
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    NikonD80(2007.06.17~)
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