まったり日々(?)のできごと

    日々感じたことを綴ります。 主に子育てとか通勤中に感じたこととか。 お出かけしたらその時の写真も載せるかも。


     ひょんなことから年明け早々海外出張に出ることになりまして、年末から年始に
    かけてバタバタと準備をして、おっかなびっくり行ってきました。
     海外出張に行く機会って人によって差があって、私は縁のない人だったのですが、
    なんの加減なんですかねえ、兎にも角にもお声がかかり、人生初の海外出張と相成り
    ました。
     ま、海外にそこそこ慣れてる同僚が一緒で、一人で行くわけではないので多少気楽な
    部分もありましたが、慣れない海外で戸惑ったのも事実。
     どこへ行ったかを露骨に書くと会社の守秘義務とかそういうのに引っかかりそうなので
    (多分身バレしかねないし)散りばめられた情報からお察しくださいませ。

     さて、行った先は大雑把に北米なんですが、私は飛行機に10時間も乗ったことがなく、
    どうやって過ごそうかと思いながら搭乗しました。
     で、案の定暇でして(苦笑)
     ちょこちょこと持っていったiPodTouchに思いついたことをメモりましたのでそこに
    追加補足をして機内の写真を加えて列挙しようかな、と思います。
     時間は基本的に日本時間で書いています。
     単純にTouchの時間を変えなかったからなんですが……


    1.機内のうるささ
      乗り合わせた乗客がどうこうではなく、純粋に機械的なうるささについて。
      飛行機の種類やシートの場所にもよりますが、翼(=エンジン)の後ろの座席は総じて
     うるさいです。
      今回はボーイング747-400(ジャンボ)で、ちょうどその翼の後ろ辺りの席だったの
     ですが、常時地下鉄の中にいるような「ごぉーーー」っという音が響いています。
      慣れちゃえばどってことは無いという人もいるでしょうし、逆にうるさくてキツいと
     いう人もいますので、騒音苦手な人は耳栓とか遮音性の良いカナルイヤホンとかを持って
     いくといいと思います。

    2.アメニティ
      全座席、前の座席の裏にタッチパネル式の画面がついていて、映画見たり音楽聞いたり、
     現在のフライト状況を表示したりできます。
      デルタは北米線の機材全てにこれを導入しようとしているみたいですね。
      ただしコンテンツはアメリカンテイストなので、日本人向けのものは少ないです。
      毛布と腰当てのクッションが座席に用意されていました。
      スリッパはもちろん無いので、靴を脱いでリラックスしたい人は携帯用のスリッパが
     あると楽ちんかもです。

    3.機内の明るさ
      今回乗った便は寝やすくするためか途中から機内の明かりをかなり絞った暗い状態
     でした。

    4.機内のアナウンス
      機内でのアナウンスは3ヶ国語で行われていました。
      英語、日本語、中国語。
      なので、ネイティブなアメリカンイングリッシュで何がなんだかわからなくても
     とりあえず機内で困ることはありません。

    5.機内食とかドリンクとか軽食とか
      離陸後30分くらいでスナックとドリンクのサービス。
      離陸後2時間くらいで機内食その1
      離陸後5時間くらいで軽食
      離陸後10時間くらいで機内食その2
      と言った感じです。詳細は以下のとおり。
      サービスのタイミングはその時時で変わります。大揺れしてるのに機内食出せないしね。
      また、メニューの内容もずっと同じではないでしょう。

    機内食その1 First Service
     Appetizer(前菜):エビのクスクスサラダ
     Salad(サラダ):季節のグリーンサラダ、ミックスパプリカ、人参、きゅうりを添えて
     Entrees(主菜):チキンとビーフから選択(写真はチキン)
      チキン:若鶏グリルのトマトソース仕立て、リングイーネと野菜添え
      ビーフ:牛肉スライスオイスターソース仕立て、ブロッコリー、マッシュルーム、ライス
     Dessert(デザート):ストロベリーケーキ



     普通に美味しかったです。デルタの機内食はまずい、とネットに書かれていましたが
    これに関してはそうでもなかったです。

    軽食 Mid-Flight Snack
     写真を録り損ねましたが、ロールパンのハムサンドとクッキーとカットフルーツでした。
     これも結構美味しかったです。

    機内食その2 Pre-Arrival Meal
     季節の新鮮なフルーツ
     ソフトロールパンとバター
     主菜はオムレツと焼きそばから選択
      オムレツ:ハーブ風味のチーズオムレツ、皮付きポテト、ポークソーセージ
      焼きそば:各種野菜入り和風焼きそば



     焼きそばは縁日とかお祭りの屋台で食べる焼きそば程度に美味しいものでした。
     復路編でも書きますが、復路の機内食は総じて不味くちょっと勘弁と言うレベルだったので、
    機内食をまとめて作っている場所の問題かなあと思います。
     成田発の便は成田のケータリングサービスが作っており、復路の便の機内食はその復路の
    便が出発する場所で作っていると思われます。
     つまり、日本製の機内食はそこそこ美味しく、アメリカの某所製のは私の口には合わない、
    ということなんだろうなあ……と。
     デルタの機内食はネットで叩かれてるほどひどくないです。成田発の私の乗った便は。
     デルタの機内食はネットで叩かれているとおりにひどいです。アメリカ某所発の私が帰りに
    乗った便については。

    6.パスポート
      デルタではチェックイン時にパスポートを使って認証作業と発券を行いますが、
     忙しかったためか、チェックインの説明と手伝いをしてくれたカウンターのお姉さんが
     私のパスポートをポンとテーブルの私から影になる部分に置き、私がそれに気がつかず、
     直後に来た数名のグループの相手をして閉まった結果、私がパスポートを持たずに航空券
     だけ持ってその場を離れそうになる……と言うことが起きました。
      後からきたグループ客さんが「これ誰の?」と聞いてくれたので事なきを得ましたが、
     危ないところでした。
      もちろん自分のパスポートの管理を怠った私の責任なのですが、私のようにチェックイン
     に慣れてないない人は、パスポートが常時自分の手元にちゃんとあるかどうかを確認する
     クセをつけたほうがいいと思います。

    7.機内での紛失
      この日はどうにも、初のアメリカ、初の北米便、長距離移動、と言うことに気持ちが
     浮ついていたようで、後ろポケットに入れていた携帯電話を機内で落とす、と言うことも
     やらかしました。
      どこで落としたかはだいたい察しがついたので探しに行きましたが見つからず、ダメ元で
     CAさんに届いていないか確認したら、親切な方が拾って届けてくれていました。
      いや、冷や汗かきました。拾ってくださった方、この場を借りてお礼申し上げます。
      ちなみに私の乗った便には日本語のわかるCAさんが2人乗っており、他のCAさんを介して
     その方を呼んでもらって事情を説明しました。
      さて英語でどう説明しよう、と一瞬悩みましたが、ここは開き直ることにしました(^_^;)
      というわけなので、機内でなにかなくしたらまずはCAさんに相談してみましょう。
      ギャレー(CAさんたちがいる場所、機内中央付近)に行って声をかけてみて、日本語が
     通じなかったら、"Excuse me. Japanese speaker here?"と聞いてみれば大概日本語が
     できるCAさんに取り次いでくれます。


    行き 日本→北米時のメモ

    2013/1/12 16:08:07
     デルタ276便。離陸後すぐ30分ほど睡眠。気がついたら犬吠埼~茨城の遥か沖だった。
    エンジンのすぐ後ろで音がかなりうるさい。座席にスクリーンがついているので
    ゲームで遊ぼうと思ったら画面がブラックアウトして固まった(^^; 2人いる日本語の
    わかるCAさんが通りがかったのでリセットしてもらう。
    (デルタのこの路線には日本語がわかるCAさんが乗務していて、機長アナウンスとかも
    日本語に直してアナウンスしてくれる。とは言え自分の座っているところの担当に
    なるかはわからないので、海外のエアラインに乗るときはCAさんがサービス時に
    どんなことを言うか調べておくといいかもしれない。something to drink? だったら
    なに飲みますか?とか)

    16:13:26
     飛行機は離陸後一旦高度34000ftまであがり、その後北海道沖あたりで31000まで
    降下した。対地時速1011km/h 追い風200km/h 外気温-50℃。飛行機は与圧されてるとは言え
    気圧が富士山頂上くらいのはずなので、あちこち痛めた場所がキシキシ痛む。特に右の足首。
    (飛行機の速度に追い風の風速を足したのが対地時速なので、飛行機そのものは811km/h
    の速度を出してることになる。また、遠距離路線は燃料を大量に積むので機体が重く、
    離陸当初は低めのところを飛んで燃料消費とともに徐々に高度を上げていく飛び方を
    することが多い。高いほうが空気抵抗が減って燃料節約ができるから)

    16:27:32
     離陸して1時間くらいでドリンクとスナックのサービスあり。オレンジジュースを
    チョイス。周囲ではビールを頼む人が多い感じ。離陸2時間弱あたりからCAさんの動きが
    活発化。なにかと思ったら機内食だった。ビーフとチキンでチキンを選択。味はそう悪く
    なく完食。
    (面白かったのはビールの種類で、アサヒスーパードライとキリン一番搾りとサッポロ
    黒ラベルから選択できること。そういやモルツはなかったような……。ドリンクの他に
    スナックとしてピーナッツとプレッツェルの小袋をもらった)

    16:57:48
     2時間ちょっと飛んで、高度31000ft、対地速度935km 追い風85km さっきの高度34000は
    追い風強すぎだったから高度を下げたっぽい。1700ころ機内食食べ終わり。寝るべく努力。
    目標5〜6時間
    (北米線は到着すると時差が12~14時間になって昼夜逆転するので、特に行きの便では
    寝ておくのが時差ボケを軽くするコツのようです。今回乗った便は昼過ぎ発で現地に
    昼前につくため、ついてから数時間行動することもあります)

    18:05:23
     日付変更線過ぎたあたりで揺れがひどくベルトサイン。西高東低の典型的な天気図なら
    でかい低気圧のいるあたりか? 出発後4時間。高度34000 対地速度954km 追い風67km
    高度を上げたから安定したのかどうかはわからないけど、ベルトサインが30分くらい前に
    消えた

    20:02:21
     離陸から5時間ちょっと。5500km飛んでアラスカ上空にさしかかるところ。高度35000ft
    対地速度998km 追い風167km 赤ちゃん連れの人がいて機内をおんぶして歩き回ったりと
    がんばってあやしてる。がんばれパパさん。
    (通常より気圧が低いし、人はたくさんいるし、赤ちゃんや小さい子供さんには厳しい環境
    ですね。実際、離陸時の上昇や着陸前の降下で泣き出す子は多いです。巡航中も1数時間の
    長旅ですから飽きるでしょうし、親御さんは自己責任とはいえ大変でしょうね。上述の
    パパさんはお子さん抱いて飛行機の後ろの方に行ってちょっとあいたスペースに居るCAさんと
    話をしたりしながらあやしていました)

    20:27:19
     アラスカ上空で揺れはじめベルトサイン。降下して高度31000ft。対地速度1017km
    追い風193km 結構揺れが大きい。

    20:54:05
     21時前にロールパンのハムサンドイッチと森永のチョコチップクッキーとフルーツ。
    現地時間で朝7時前だから朝飯と言うことかな。ベルトサイン出たままでのサービス
    だから、この後も気流が悪いと言うことか?

    21:00:21
     この後、2時間後くらいにランチ代わりの軽食が出るのだけど、カロリー的にどんな
    感じになってるんだろう? 明らかにいつもの私的には食いすぎ?(^^; 座席について
    シートベルトしろとのアナウンスあり。英語と日本語と中国語でやってくれるので
    ありがたい

    22:29:27
     トイレに行ったときに携帯を落としたらしい。CAさんに届いてないか確認したら届いて
    いるとのこと。ラストサービスの前までに座席に届けてくれるそうだ。ポケットに入れた
    携帯を落とす人が多いので気を付けて欲しいとのこと。拾ってくれた方に感謝。助かった。
    (情けない話だが後ろポケットに入れて忘れていた携帯をポロッと落としたらしい。
    たまたま拾ってくれた人がCAさんに届けてくれたから良かったものの、出て来なかったら
    えらいことになるところだった。日本語できるCAさんがいるのがわかっていたので、
    CAさんの待機場所に行って Japanese speaker here? と呼びかけて日本語で対応できる人
    を呼んでもらい詳細説明をしたので話が早かった。拾ってくれた人とCAさんに感謝)

    2013/1/13 00:16:28
     離陸後11.5時間、高度37000ft 対地速度911km 追い風74km カナダ上空、
    そろそろアメリカに入る。これからランチ。携帯電話を届けてもらった。感謝。
    それにしても、チェックインカウンターでのパスポートと置き忘れかけ(半分は向こうの
    せいだが)と言い携帯と言い気を付けなければ。
    (この日は搭乗券のチェックインの際にカウンターにパスポートを置き忘れかけると言う
    こともやらかしていて、携帯電話の件と合わせて今回の出張のトラブルのピークだった。
    チェックイン時にパスポートで認証する時は例え係員さんがやってくれても、パスポート
    が手元に戻ってきたことを確認すること。私の時は係員さんがパスポートであれこれして
    いる時に団体客が来てそっちにかかりきりになり、係員さんが手に持っていた私の
    パスポートをポンっとテーブルの上に置いてしまったのが原因。その団体客が気づいて
    くれて事なきを得た。危なかった)

    00:33:04
     小一時間ほど寝たので眠気は多少あるものの、なんとかなりそう。現地時間の昼が近く
    なるとちゃんと腹が減るのだから不思議なもんだ。オムレツか焼きそばのチョイスなので、
    事前情報から焼きそばを選ぶつもり。アメリカに入った。

    00:47:39
     ランチ。焼きそば。パンもついてる。お好み焼き&ごはんみたいだ(笑)
    焼きそば結構いけます。なんとなく学校の給食食べてるような感じ。食べ始めたら揺れ
    はじめた。今回のフライトはミールサービスのたびにる揺れて、caさんたちにはハードな
    フライトだったんじゃなかろうか。

    01:12:52
     約一時間で到着。入国の準備とかであわただしくなってきた。
    (税関に提出するカードに記入と署名をしないといけないのです)

    着陸前の窓の外はこんな感じ。
    窓ガラスに見えるゴミみたいなのは水の結晶です。



    01:33:08
     機長から着陸前のアナウンス。到着地はハイクラウディ。ただし気温は12℃
    …12℃!? 寒いんじゃないんかい(^^; いや、成田を出る時の情報通りだけどさあ。
    この時期は氷点下じゃないんかい(苦笑)降下速度が早い? 耳がツンツンするなあ

    この後無事着陸して、ぶっきらぼうな入国審査を受け、無事アメリカの大地を踏みました。
    そして早すぎてなに言ってるのかわからない英語のシャワーの洗礼を受けるのです。



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