まったり日々(?)のできごと

    日々感じたことを綴ります。 主に子育てとか通勤中に感じたこととか。 お出かけしたらその時の写真も載せるかも。

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    第3話「出現!たたかう女の子、なので」

     えーと、お約束のお題目を先に。
     このエントリーはアニメ「たまゆら」に肩まで程良く使った私が、私の主観を元に
    書いている個人の感想です。
     ですので、万民に受け入れられる内容ではないであろうことをあらかじめお断り
    しておきます。
     また、個人の主観に基づく感想ですので、場合によっては作品に対して批判的な
    内容だったり辛辣な表現になることがあるかもしれません。
     その辺は悪しからずご承知置きの上ご覧くださるようお願いします。


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     新キャラ登場。こまちちゃんです。
     香のクラスメイトの女の子で、香が好きなのが高じてcafeたまゆらで、楓達の
    お母さんの手伝いをしたり、香にべったりののりえに敵愾心を抱くという役どころ。
     動きのあるキャラが一人増えた、という感じですね。
     アクティブなキャラと言えば、さよみさんにのりえがいますが、更にもう一人付け加えよう
    ということみたいです。

     で、3話はスイーツ好きなのりえがその腕前を上げるために楓のおばあちゃんの
    手伝いをさせてもらおうとしたところ、そうやっておばあさまに取り入ろうとしている
    とこまちが割って入って、おばあちゃんがスイーツ対決を提案して……と言うお話。
     スイーツ作りを通じて楓のおばあちゃんがこまちに何かを伝えようとします。
     どうしたらおいしいスイーツが作れるか、を通じて。
     その過程でこまちは気がつきます。
     のりえがスイーツ作りを教わろうとしたのは彼女がスイーツ作りが好きで、おいしい
    スイーツを作りたいと、思っているからだ、と。
     おいしいものには人を笑顔にする何かがあって、それには作る人が美味しく食べてもらおうと
    思う気持ちが必要だと。

     と言うわけでざっくりとした感想は
     「のりえ回と見せかけてこまち回」「ほのぼのいいお話」「オチはそれか!」

     今回はこまちの登場と、のりえとのスイーツ対決に焦点が当てられたお話で、
    ほぼそれだけの話題で進行していきます。
     んで、楓の「どうしたら、美味しい、を写真に残せるか」と言う命題が裏に絡まってます。
     個人的には話が散漫にならないうれしい作り方です。

     こまちと言う子の立ち位置がよく分かるお話。
     単なるにぎやかしキャラになりそうなんだけど、一歩踏みとどまるパワーを感じます。

     彼女とのスイーツ対決を通じてのりえがスイーツ作りを始めたきっかけが語られます。
      「きっと誰かに笑顔になってほしいっていう気持ちがスイーツを甘くて美味しい物に
       してくれるんだと思う」
      「甘いものはやさしい気持ちでできてるんだ」
     この2つのセリフにのりえのスイーツへの思いが込められている気がしました。

     また、作中で楓のおばあちゃんがスイーツを美味しく作るために忘れてはいけないことを
    こまちにおしえるのですが、こんなセリフです。
      「誰かに美味しく食べてもらいたいって気持ち、それが一番大切よ」
     こまちはこのセリフを聞いて、心を入れ替えてホットケーキを作り直します。
     香に美味しく食べてもらいたいと思って、ホットケーキを作りなおすのです。

     そして、二人の気持ちのこもったそれぞれのスイーツは見事に香の口から「美味しい」と言う
    言葉を引き出した。
     そんな、お話。

     楓はその思いの込められたスイーツを食べる香の姿に、美味しいを写す写真のモチーフを
    見出します。
     裏命題的な部分もしっかりと回収、です。
     楓は楓なりに自分のとった写真でみんなが楽しくなるにはどうしたらいいのかを考えて、
    試行錯誤を重ねていて、
      「誰かに食べてもらいたいっていうやさしさがスイーツを甘く美味しくしてくれるなら、
       なにが写真をすてきにしてくれるんだろう」
     と言うセリフがそれを物語っていますね。

     色々小ネタも織り込まれてました。
      ももねこ様を見つけて写真を撮ることに夢中になる楓とか、
      マエストロの写真館とかcafeたまゆらで匂いに敏感に反応するかおるとか、
      香にテンション上がりまくるのりえとか、
      ここってタイミングに口笛いれてくる麻音とか。
     各キャラの特徴が出るように描写をしていたなあ、と思います。
     他にも、スイーツ対決の前のカットに公園で遊ぶ香の姿をきちんと描いていたりで、分かる人は
    ふふっと笑えるような作りになってるなあと思いました。

     それと、こまちにホットケーキの作り方を教えるおばあちゃんのやり方にはうなずけるものが
    あって、まず最低限のことを教えてやらせてみて、失敗するなら失敗させて、それから必要な
    アドバイスをする、手取り足取りではなく、こまちが自分で気づけるようにしているところは
    私自身がそうしようとしてなかなかうまく行かないところで(ついつい全部教えてしまう)
    改めて教え方育て方と言う部分を振り返るきっかけになりました。

     てなわけで、2話とは対称的にガチャガチャとせず、すっきりとした筋のしみじみと良い
    お話でした。



     で、ちょいと引っかかった部分がひとつ。
     毎度のことですが、今回も良いお話だったねー、うんうん、よかったよかった、で済ませたい人は
    回れ右。

     そもそも、たまゆら、と言う作品がメインヒロインの楓の写真を中心に組み立てられているので
    写真を絡めることは既定路線というか予定調和というかぶっちゃけお約束のようなものなので
    しょう、ということは理解しつつ。
     でも、なお、今回のラストのスイーツと写真の重ね合わせって、なくてもお話は成り立ったなあ、
    ちょっと蛇足だったかなあって感じがしました。

     それともあれかな。
     スイーツ対決だけでまとめてしまうとアクセントがなくてイマイチ面白みにかけちゃいますかね。


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    ちひろ(ちびすけ父さん)

    Author:ちひろ(ちびすけ父さん)
    時にはDeepに時にはLightに、
    日々のよしなしごとを
    つらつらと。

    撮影機材は
    NikonD80(2007.06.17~)
    NikonD70(~2007.06.16)
    Nikon CoolpixS3

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