まったり日々(?)のできごと

    日々感じたことを綴ります。 主に子育てとか通勤中に感じたこととか。 お出かけしたらその時の写真も載せるかも。

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     イヤホンのイヤーピース……と言ってピンと来ない人もいるかと思いますが、
    カナルイヤホンで耳に押しこむ部分―ゴムっぽかったりスポンジっぽかったりするあれ―と言うのは
    装着感が人によってまちまちで、好き嫌いがハッキリと出る部分です。
     また、イヤーピースの材質によって同じイヤホンでも耳に届く音が変わってしまうため
    (スポンジ系だと高音が減り、低音がもこもこする、とか)装着感を犠牲にしてでも自分の
    好みの音になるイヤーピースを使う人もいます。
     大半の人はそこまでは気にせずに、買ったままのイヤーピースを使っているのではないかと
    思うのですが、中途半端にこだわろうとする私の悪い癖のせいか、私は購入したイヤホンに
    付属のイヤーピースをあれこれ試してみるほうです。
     確かにゴム系(大抵はシリコン)のイヤーピースは総じて音が固めでその代わり
    すっきりとした印象。
     それに対して、スポンジ系は低音がしっかり出て音に厚みが増す反面中高音が減って
    こもるような印象。
     まあ、一口にスポンジ系といっても素材は様々で、本当にスポンジみたいなものから、
    もっと緻密な「フォーム」と呼ばれるものまであって、一概にどうこうは言えないかも
    しれませんが、基本的には柔らかさを活かして耳の穴にフィットさせることを目論んでいます。
     で、自分の傾向としては「装着感よりも音」なタイプでして、シリコン製のイヤーピースを
    愛用して来ました。
     私は中高音がすっきりしたヌケの良い音が好みで、バランスが取れる程度には低音が
    必要だと思いますが、ことさらに低音を重視はしてないので、ゴム系(大抵はシリコン)の
    イヤーチップが耳に合っていた、というわけです。

     さて、表題のComply Foam Tipsなのですが、イヤーピース関係の情報をちょっと漁ると
    必ず出くわすスポンジ系のイヤーピースです。
     「遮音性がとても高く、音が良くなる」という方が多く、Twitter関連のお知り合いからも
    お勧めいただいたことがあります。
     Comply Foam Tipsはウレタン素材を使った「フォーム」で、元々はヘリコプターのような
    騒音の激しい所で使う耳栓の素材だったらしく、フィット感と遮音性が抜群という話。
     逆に言えば音がこもりかねない材質とも言えます。
     今までの視聴環境―ipod直挿しのATH-CK90PRO―だったらシリコン系のほうが私好みだったかも
    しれません。

     ところで、最近audio-technicaのヘッドホンアンプAT-PHA31iを購入しました。
     このヘッドホンアンプは、ipodのDockから音を取るタイプでipod内蔵のアンプを通さない分
    音がクリアになるという触れ込みのもの。
     実際試聴してみて確かに中高音の解像度がかなり上がった印象だったので、リモコンもついていて
    使い勝手もよさそうだし、もしかしてER-4S(かなり良い目のカナルイヤホン)なんて買ったら
    ヘッドホンアンプは必須だし……なんて色々考えた結果購入。
     家で冷静に聞きなおしてみてわかったのは、このヘッドホンアンプは確かに中高音の解像度が
    上がるのですが、どうやら中高音重視のようで、低音がかなり弱くなること。
     ここまで減っちゃうと物足りないのです。
     物足りない上に中高音が強すぎちゃって耳が痛いくらいの感じ。
     そう思いながらしばらく使っていてはたと気が付きました。
     このヘッドホンアンプ使うなら、スポンジ系のイヤーピースの方があってるんじゃ……?
     早速CK90PROのイヤーピースをシリコンから付属のスポンジ系に変えてみたらこれが大当たり。
     適度に中高音を抑えた上で低音がしっかりと出てきます。
     もちろんスポンジ系のこもった感じはあるんですが、ヘッドホンアンプで中高音が強くなって
    いるのでその辺を相殺してるっぽく、あまり気になりません。
     かくしてスポンジ系のイヤーピースの方が自分の好みの音になる環境が出来上がったわけです。

     こうなると俄然Comply Foam Tipsに興味がわきます。
     実はこのイヤーピースは評判に違わず(?)よいお値段です。
     3つまとめて買って2000円くらいします。
     しかも耐久性があまり無いらしく、三ヶ月で使い潰すくらいの消耗品という話。
     たかがイヤーピースにそこまでするか、という人もたくさんいると思うんですが、ものは試しと
    言いますし、どこまで音が変わるか、その変わった音が自分好みかを確かめてみようと思いました。

     横浜のヨドバシカメラで取り扱っているようなので、横浜駅界隈に出向いたついでに購入。
     早速イヤーピースを交換、CK90PROに装着するとこんな感じです。



     CK90PROに合うのはT200と言う型番で、これはeイヤホンのホームページで調べた結果です。
     結構キッチリはまります。
     T400でも十分という方も居られるようです。型番の選択は各人の判断でお願いします。
     このComply Foam Tipsは単純なウレタンフォームのみのものではなく、イヤホンに装着する部分、
    すなわち音の抜けてくる部分に塩ビのようなビニール製のパイプを入れてあるので、装着も楽だし
    素材から受ける印象よりも中高音の減衰が小さくなっているんじゃないかなあ、なんて思いました。

     ではでは、音を聞いて見ましょう。
     以下、その時のツイート。

    「うわ、なんか気持ち悪いくらいのもちもち感<コンプライのイヤーチップ」

    「思った通りオーテクのリモコンつきアンプと組み合わせると適度に低音に厚みがでる。
     これはいい<コンプライ」

    「ヤバい。これはハマる」

    「あああ。アコーディオンの音色がすごくいい」

     ……どうやら、思った方向にすこんとハマったようです(笑)

     ここまでが9/13あたりの話。
     以来半月ほど使ってみていますが、どうやら私にはあたりだったようです。
     多少イヤーピースが耳に大きいかなあ(MサイズではなくSサイズにすればよかった)程度で、
    通勤時や昼休みに心地よく音楽を楽しんでいます。

     CK90PROの温かみと中高音の伸びはそのままで、低音部に膨らみが出てくるので
    低音に物足りなさを感じてる人や私のようにヘッドホンアンプをかましたら中高音が強くなりすぎた
    人にはいいかも。
     また、BAタイプのイヤホンって低音が弱めのケースが多いのでそう感じている人にはいいかも知れません。
     ダイナミック型だとどうなんだろう、低音強調されすぎるのかなあ。
      →ダイナミック型のビクターFX500に付け替えようとしたら、コンプライのイヤーピースが
       CK90PROから抜けなくてイヤーピースの一部を破損(汗)
     キッチリ装着される分、外す時は付け替えるとき……と思ったほうがよさそうです。

     あとはコストパフォーマンスとの相談ですね。
     なにせ一組約600円です。おいそれとは買ってられないですからね。
     大体普通に使って約3ヶ月~半年くらいで交換って話なので、ひと月100円~200円で好みの音が
    手に入ると思えばそう高くない買い物なのかも知れませんが。


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    ちひろ(ちびすけ父さん)

    Author:ちひろ(ちびすけ父さん)
    時にはDeepに時にはLightに、
    日々のよしなしごとを
    つらつらと。

    撮影機材は
    NikonD80(2007.06.17~)
    NikonD70(~2007.06.16)
    Nikon CoolpixS3

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