まったり日々(?)のできごと

    日々感じたことを綴ります。 主に子育てとか通勤中に感じたこととか。 お出かけしたらその時の写真も載せるかも。

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     今年の春アニメの一つ、Aチャンネルが終了しました。
     んでまあ、全12話を見たってこともあり、その感想を書き残しておこうかと
    思います。

     で、例のごとく事前警告。
     ネタバレいやんな人は回れ右。
     あと、自分の中のAチャンネル観を大事にしたい人も回れ右。
     以下の文章は、ユー子のハンパない若妻感にあてられたおっさんの妄言ですw

    web拍手 by FC2  さて、Aチャンネルですが、元々原作を知ってた訳じゃないんです。
     確か3月の終わりかそこらに「ゆび先はもう一つの心臓」のオイサンから
    ブログだったかTwitterだったか直接お会いしたときだったかに
    Aチャンネルの主題歌の「Morning Arch」と言う曲を紹介していもらい、
    ちょっと興味を持ったのが出会い。

     まんがタイム系のゆるい4コマだとわかって、元々そう言うのは「けいおん!」
    にしろ「GA芸術家アートクラス」にしろ「ひだまりスケッチ」にしろ大好きなので、
    アニメ本編を見る前に原作を買ってきて読んで、これは料理次第では自分好みの
    アニメになるなあ、なんて言う予感の元に見始めたのでした。

     で、12話見た結論から言うと、やはり私好みの気負わずに見れるゆるくて良い
    アニメでした。
     原作の雰囲気を壊さず、でも原作のエピソードを再構成して新しい時系列の中で
    彼女たちの一年を描いた、そんな感じでした。
     私は原作付きのアニメが自分にあっていると、原作を読んだときにアニメの
    キャラボイスが頭の中に展開されるんですが、Aチャンネルのアニメを見たあとで
    原作を読むと、各キャラがアニメの声で会話してくれるので、私的にはあって
    いたんだろうなと思います。

     さて、そんな感じで私的好感度の高いAチャンネル。
     全12話を見終えて思ったのは「これは原作の時系列を再構成した、トオルを中心とする
    彼女たちの一年間の物語なんだな」と言うこと。
     特に、トオルの対人関係の変化とそれに伴う彼女の変化を描こうとしたのかな、と言う
    感じがしました。
     第1話の挿入歌「はるかぜの化学」が流れるシーンで繰り広げられる一年前の彼女たちの
    姿に対応するように、第12話のEDで再び流れる「はるかぜの化学」にのせて一年後の
    彼女たちの姿を見せることでその変化を見せようとしたのかな、と。

     一年前のトオルにとっては、ちょっと大げさですが、るんちゃんが全てで、
    受験後に再会した(トオルは受験のために敢えて接触を断っていた)るんちゃんが
    ユー子やナギと仲良くしている状況にちょっとした疎外感を感じていたんだろうと
    思います。
     それが第一話の後半部分、挿入歌の手前あたりなのかな、と。
     そんなトオルの手を取って走り出するん、ユー子、ナギ。
     物語がここから始まる、そんなシーンとともに流れる「はるかぜの化学」

     一方、12話の方は一年間4人で過ごしてきた日々の先に進級という変化が見え、
    一年経ったらるんちゃん達が先に卒業してしまう、と言う寂しさと、自分だけが
    同じ時間軸で動いていないという疎外感を感じたトオルが、でもやっぱりるんちゃんは
    変わらないんだと言うことを実感したあとに流れる「はるかぜの化学」。
     一年前に寝ぼけて階段を下りる足下がおぼつかなかったるんちゃんは、トオルが迎えに
    来るときにはもう玄関にいて、体重計の上でため息ついてたナギは、同じ体重計の上で
    ガッツポーズをしている。
     一方で、ユー子は一年前も今も変わらずに電車に乗り、ナギと横断歩道で合流し、
    るんちゃんやトオルと正門前で合流する。
     12話の方には鬼頭先生たちやユタカたちが登場して、同じ曲だけど、彼女たちの時間は
    確実に動いていて、変わった部分変わらない部分を見せつつ、流れていきます。
     トオルが明るくなった気がする……と言うのはきっとそうあって欲しいと言う私の
    願望が多少入っているからかもしれません。

     トオルと言えば、それまでのるんちゃんだけの世界にユー子とナギが加わり、
    ユタカとミポリンが加わり、炭酸がやってきて、彼女を取り巻く状況は確実に変化して
    いますね。
     一年一年、似たようなできごとの繰り返しの中で、それはループではなくスパイラルなんだ
    と言うことを実感できるようなそんなアニメ版Aチャンネルだったんじゃないかな、と
    思います。

     ところで、私は原作を先に読んでからアニメを見たのですが、原作よりも評価のアップした
    キャラが3人。
     ユー子とトオルとユタカ。
     ユー子は単なるいじられキャラかと思ったら醸し出す若妻感がハンパなく。
     そもそも、彼女の中の人が「けいおん!」のムギの中の人だったと言うのがAチャンネルに
    興味を持ったきっかけだったりするので、原作を読んだ時点で彼女はイチオシだったの
    ですが、さらに頭一つ抜き出た感じがします。
     トオルは原作ではどちらかというと私的に低調なキャラで、こう、どう評価すんべえと
    思っていたのですが、悠木碧さんの声がついてすごくイメージしやすくなりました。
    トオルはユー子とは別の路線で可愛いですね。
     それと、ユタカなんですが、彼女は原作ではウザさが先に立つようなところがあって
    ちょっと苦手だったのですが、動きがつき又吉愛さんの声がのって、やはり魅力が
    増した気がします。
     まあ、総じてユー子押しなのは変わらないのですが(笑)

     それにしても、各話に必ず挿入歌を入れてその部分をPVっぽく仕上げるってのを全話
    やったのは、それはそれで賛否両論あるでしょうが、私は良いなあと思っていて、
    中でも「はるかぜの化学」と「Summer Dream Syndrome」と「Mermaid Sisters」と
    「Summer Breeze」と「オチャメロディカルビューティーバンバン」と「オカシナ時間」と
    「未確認飛行ガール」あたりが好きです(ほぼ半分じゃん)。

     挿入歌の話が出たついでに、AチャンネルのBGMについても若干触れておこうと思うの
    ですが、出しゃばらずでもシーンにある程度マッチした良い感じのBGMだったんじゃ
    ないかなと思っています。
     どんなに良い曲であっても、流れるシーンの邪魔となってはBGMとして本末転倒なわけで、
    Aチャンネルの曲はそう言う出っ張りがなく、でも曲としてうまくまとまってたような
    気がします。
     OPとEDの曲もそれぞれ良かったですね。
     OPの「Morning Arch」は駆け抜けるような爽快感抜群の曲だったし、
    EDの「ハミングガール」はOPとは対照的にしみじみとゆったりした曲でした。
     サウンドトラックどうしようかなあ。

     ああ、あとですね。
     トオルとユタカの名前なんですが、一頃なら男の子につけるような名前を使ってますね。
    昨今のジェンダーフリーな流れの中ではそれもありかなとは思うんですが、どういう経緯で
    この名前になったんでしょうね。
     元々はトオルもユタカも男の子設定で、るんちゃんを慕う年下の男の子(=トオル)その
    年下の男の子と同じクラスでなぜかべたべたとちょっかい出す同級生の男の子(=ユタカ)
    だったのが、今はやりはメインキャラオール女の子だってんで、急遽女の子設定に変えた、
    なんてことがあったらそれはそれで面白いのかなあ、なんて思ったりもしました。
     トオル(♂)×ユタカ(♂)の組み合わせとか、そこにユタカのリモコンとして登場する
    幼なじみのミポリン(♀)と言う構図は、色々と想像力をかき立てられる人がいるんじゃ
    ないでしょうかねえ(笑)

     そんな戯れ言はさておき、各話の印象一言ずつ書き残してみようかな、と思います。


    第1話「好き An April day」
     トオルがユーナギとご対面な話です。
     ここから始まる、と言う気持ちがはるかぜの化学に込められてる気がしました。
     トオルがまだまだまだ尖ってますね

    第2話「雨の日はお風呂 As rain fell」
     るんちゃんとかユー子とかナギがどんな子かを紹介するお話。
     るんちゃんが天然なことがわかるし、ユー子はいじられキャラ、トオルは負けず嫌い
     ……なんてことがわかります。
     トオルとユー子の関係がまだぎくしゃくしてますね

    第3話「同級生 All good to go」
     トオルが一年の教室でどんな感じかがわかる話。
     ユタカとミポリン登場。佐藤先生も登場。
     トオルがユタカの積極性に戸惑ってますね

    第4話「きろぐらむ Attention to your weight」
     プールとダイエットの話
     徐々に仲良くなっていく4人。
     ユー子は相変わらず墓穴掘りまくり
     ナギが意外とお茶目で、ダイエットがらみでいい味だしてますね
     トオルはユタカとミポリンとの距離も縮まっていってます

    第5話「海 An ocean far away」
     水着買って海に行く話
     女の子にとって体型はコンプレックスの一因ですよね。トオルにとっては特に。
     海に行くとなると水着も選ばないとですね。
     しかし、まんま江ノ島が出てきましたね。
     知ってる場所だけに思わずニヤニヤしながら色々画面に向かって突っ込んでしまいました。

    第6話「真夏の夜の… A school in summer」
     夜の学校に忍び込む話
     鬼頭先生と佐藤先生のやりとりとか、ユー子が火事と勘違いして一年の教室に行ったりとか。
     そんなやりとりを見せつつ後半の夜の学校につなげてますねえ。
     こうしてみると、ユー子って何かが起きるときのきっかけとなるキーパーソンなんですね。

    第7話「夏祭り August's end」
     カラオケと夏祭りなお話
     挿入歌4曲のサービス(?)回でした。
     リンゴ飴が好きなトオルとか、型抜き選ぶ渋いナギとか、型抜きにはまって花火を忘れる
     4人とか、こうなんて言うか見ているだけで和めますね。

    第8話「新学期 Abnormal circumstance」
     トオルとるんちゃんがケンカする話
     二学期スタート。トオルにフォーカスした作りですね。
     そこにユーナギとユタカミポリンが絡んで、鬼頭先生が入ってきて……。
     そんなトオルを取り巻く人間関係があったかいなあって思いました

    第9話「プレゼント Abstract art」
     ハロウィンとお菓子づくりの話
     食べ物を粗末にしちゃいけません。
     ユー子はお菓子づくり慣れてますね。
     こういうシーンにユー子ファンはクラクラ来るんだろうなあ
     トオルの子供好きは意外と言っちゃあ意外だし、あそうかも、とも思えますね。

    第10話「炭酸 Act up」
     炭酸が出てくる話と雪が降る話
     るんちゃんのゴミの擬人化がものすごくプリティーでした。

    第11話「たんじょうび Allow me」
     るんちゃんの高校受験の話
     最終回に向けてトオルの内面をちょっとずつ描いている感じ。
     受験の時、ユー子はるんちゃんの隣の席だったんですね。
     きっとそのときのことが縁で入学後につるむようになったんだろうなあ。

    第12話「宇宙人 Anytime」最終回
     トオルがるんちゃんたちとの学年の違いを実感して、ちょっとブルーになる話
     一年前と違うのは、トオルにはるんちゃんの他にユー子もナギもユタカもミポリンも
     いるってことですね。
     EDに流れる「はるかぜの化学」は第1話と同じだけど、流れる映像は一年の成長を
     経たものになっていて、彼女たちの時間は確実に流れているのだなあと言うことを
     実感させてくれます。

    ……と言うわけで、ユー子のハンパない若妻感にやられた全12回でした(ぉ

     Aチャンネル絡みの自分のツイートをのっけようかと思ったのだけど、ちょっとバラバラと
    していて煩雑なので割愛。

     以上、アニメ「Aチャンネル」の感想でした


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    Author:ちひろ(ちびすけ父さん)
    時にはDeepに時にはLightに、
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    つらつらと。

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    NikonD80(2007.06.17~)
    NikonD70(~2007.06.16)
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