まったり日々(?)のできごと

    日々感じたことを綴ります。 主に子育てとか通勤中に感じたこととか。 お出かけしたらその時の写真も載せるかも。


     私はこのブログにも何度か書いているとおり、タイムドメインスピーカーのMarty101(BauXar社)を
    使っています。
    (過去エントリー:・購入直後・電源を色々検討する・設置場所に悩む・三ヶ月後レッグウォーマーをかぶせる 20150122追記 ・我が家の電源は多分これで決まり
     Marty101は、TIMEDOMAIN社のYoshii9と言うタイムドメインスピーカーを手本として、それをいかに
    買い求めやすい価格帯で提供するかに挑戦した製品で、Yoshii9と同じような円筒形でスピーカー
    ユニットが天井を向いた形をしています。
     どんなものかは後述の各社のホームページを見ていただくとして、形が分かっても音が命の
    スピーカーですから、その音がわからないとなかなか手が出せません。
     Marty101はヨドバシカメラなどで販売されているので聞こうと思えばその音を聞くことが
    できないわけじゃないんですが、ヨドバシの売り場をご存知ならばわかるとおり、あのノイズだらけの
    環境ではまともな音などわかろうはずもなく、私がMarty101購入したときは「外れたら授業料」的に
    見切り発車で買ったのでした。
     で、Marty101を2009年の11月末にMarty101を手に入れ、やれ置き場所だ、電源だ、共振対策だと
    やってきて一年数ヶ月。
     Marty101の音に満足して日々使ううちに上位機種のJupity301が気になりだしました。
     アルミボディで重さもそこそこありそうだし、筐体の共振対策も必要無さそうだし、質感も高く、
    どんな音がするのだろう、と思ったのです。
     とは言えJupity301はMarty101の倍以上の値段がしますから、見切り発車的に買うわけにも
    行かず、どっかで音が聞けないかなあと思っていたら、ありがたいことに試聴できる機会を
    見つけました。
     TIMEDOMAIN社やBauXar社のタイムドメインスピーカーの販売代理店をしている有限会社
    「ありがとうございます」というところが月に何度かタイムドメインスピーカーの
    試聴会を開いており、Yoshii9などの試聴をすることができるのです。
    (Marty101やJupity301は開催日によりけりで試聴できない日もあります)
     各社のホームページは以下のとおり。
       TIMEDOMAIN社ホームページ
       BauXar社ホームページ
       有限会社 ありがとうございますホームページ

     ひとりで行くのもなかなか勇気のいるもので、ここはひとつ興味を持ちそうな人を道連れに
    しようと思い(ひでえ)、毎度お馴染みオイサンとカレーSSに参戦してくれた若人さんとく君に
    お声がけをして、試聴会に行ってきたのでした。
     場所は東京は表参道の東京ウイメンズプラザ。
     その日の試聴会は13-16時で、うちらは14時前くらいに着いたんじゃなかったかと思います。
     試聴会を主催するお店のtwitterアカウントを見る限り、試聴会にはそんなに大勢の方が
    来られているわけではなさそうなので、どんなもんかな、と思って恐る恐る会場の様子を
    伺ってみるとどうやら先客がおられる様子。
     ノックして中に入ると先客がお二方おられ、クラシックの曲が流れていました。
     私はクラシックも聞きますが、メインはポップスの女性ボーカル曲であったり、ゲームや
    アニメのサントラだったり、Skaだったりしますし、オイサンも多分アニメやゲームの曲を
    試聴用に持ってきているだろうと思ったので、こりゃあもしかして激しく場違いな選曲をして
    来たかと背筋に冷や汗が伝いました(苦笑)
     ま、それも思い過ごしだったわけでして、その手の曲もあたたかく受け止めていただき、
    Marty101とJupity301、Yoshii9との聴き比べをすることができました。

     この3つはどれもサイズは異なれど似たような形状をしていて、音の傾向も似ていますが、
    音のスケール感や低音の出方とかが異なっており、私が聞いた限りでは
    「Yoshii9>Jupity301>=Marty101」の順番で音がしっかり出ている気がしました。
     Jupity301とMarty101の差は劇的なものではなく、オイサンいわく「Jupity301の方が低音と
    高音のバランスが良い」程度のもの。
     ただ、Marty101かJupity301か、と問われたら、私もオイサンもさんとく君もJupity301を
    選ぶと答える、そんな違いです。
    (Yoshii9は価格も大きさも別格なので、選択対象外)
     さんとく君は、Yoshii9と比較しても、曲を聴くならばJupity301が良いと言っていたのが
    印象的でした。
     え? おまえはどうだったかって?
     Yoshii9は確かに良い音なのだけど、これの本領を発揮させる音量を我が家でしかも私の部屋で
    出すのは多分ほぼ無理なので、相変わらず高嶺の花で在り続けるのだろうと思います。
     実際に我が家で音を奏でるのは、依然としてMarty101か、Jupity301なのだろうな、と思いました。
     ただ、じゃあ手元にある貯金を崩してすぐにJupity301を買うか、と言われたら、多分我が家の
    いくつか手を加えたMarty101との音の違いを考えるに、すぐさま飛びつくほどではないだろうな、
    と思います。
     でも、次にもう一組スピーカーを買うとしたら、それはMarty101ではなくJupity301でしょうね。

     試聴していてすごいな、と思ったのはYoshii9で雷鳴を再生したときで、正に雷が大気を切り裂く
    あの音が聞こえてきました。
     ガラスが割れる音もリアルでしたねえ。
     多分、水滴の音とかもリアルに聞こえんるんじゃないかなと思います。
     聞いていてちょっときれい過ぎる音かも、とも思いました。

     この日はMarty101とJupity301の開発者であるBauXar社の栗田さんもお見えになっていて、
    図らずもMarty101のお話を色々と聞くことが出来ました。
     とあるホームページを参考に我が家のMarty101に嫁さんのおフルのちょっとダボッとした
    靴下を履かせましたが、栗田さん曰く「これは音の向上に効果ありです。ルーズソックス
    みたいなのがいい」とのこと(以前のエントリーから再掲)。


     これは私の推測ですが、プラスチック筐体のMarty101は音量をあげるとどうしても筐体
    そのものが振動してしまいそれがノイズとなるのに対して、靴下を履かせることでその振動に
    よるノイズが吸収されるからではないかな、と思います。
     Marty101の分解の仕方も教えていただきましたが、あれをバラして手を加えるだけの
    知識も技術も今のところないので、知識として頭に入れておこうと思います。
     Jupity301のこともお聞きすることができましたが、あのアルミのボディの加工は結構大変
    だそうで、Jupity301の価格の大半が工賃だとおっしゃっていました。
     確かにあれの加工は大変そうです。
     でも、オブジェとして部屋に飾るにしても安っぽさがなくて確かにきれいなんですよね。
     また、BauXar社のカナルイヤホン「イヤーフォンM」を試聴させてもらうことができました。
     「Martyの音をカナルで」と言うコンセプトで作られたそうで、確かにMartyのような
    クリヤーなピシッとした音がしました。
     その他にも色々とお話をさせてもらいましたが、私が仕事で扱っている「光や色」と
    「音」は、やはりよく似通っているものだと言う認識を強くしました。
     もちろん、イコールではないですけどね。

     と言うことで、タイムドメインスピーカーの試聴に行ってきました。
     有限会社「ありがとうございます」の岩崎様、BauXar社の栗田様、ありがとうございました。
     百聞は一見にしかず、百聞は一聴にしかず。
     聴いてみて「なるほど」と思うことが多かったように思います。
     オイサンもさんとく君もどうやら楽しんでもらえたようで、声をかけてよかったなあと
    思いました。

     Jupity301を買うかどうかは、今回の試聴を元にさらに検討しようと思います。
     お小遣い制のサラリーマンにとってはそうは言っても安い買い物ではないので(^^;
     

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    コメント

    こんにちは。JKPです。
    実は私もTVを地デジ対応にしたのをきっかけに今年ホームシアターを導入しまして、ここしばらくスピーカを物色してました。
    オーディオ関係って、恐ろしく金を食いますよねぇ。
    当初予算を一体いくら超えたことか……怖くて勘定してません(苦笑)

    どうか良いお買い物を。

    お返事

    JKPさん

    コメントありがとうございました。
    オーディオは凝り始めると青天井ですよね。
    どこで見切りを付けるかを自分の中で明確にしておかないとえらいことになりそうです。

    今回紹介したスピーカーは、一番高いYoshii9でも2本+アンプのセットで約30万円、
    Jupity301とMarty101はそれぞれアクティブスピーカーで、7万と3万ですから、世の中の
    高級オーディオなスピーカーと比べるとかなり財布にやさしい価格帯だったりしますが、
    それでもパパさんの財布には厳しいのでした(^^;

    私のTwitterのフォロワーさんでやはり5.1chシステムを構築しようとしていた方がいて、
    アンプやスピーカーになにを選ぶのか相当悩まれていたようです。
    JKPさんは納得のいくスピーカーに出会えました?
    オイサンが今回の試聴を受けて、いわゆる高級オーディオも聴いてみねば的なことを
    おっしゃってましたから、今度集まったときにそんな話をしても良いかもしれませんね。

    またまたお邪魔します。
    JKPです。

    >オイサンが今回の試聴を受けて、いわゆる高級オーディオも聴いてみねば的なことを
    おっしゃってました

    これは自慢メールを送るしかない流れですかね?(笑)
    お陰さまで、音に関しては大満足をしております。
    元々そんな大層な耳を持っているわけでもないので、それぞれのスピカーが持つ音の志向性なども良く解っていないのですが(笑)
    それでも買い物をして友人に見せびらかしたくなったのは、人生で初の経験かもしれません。

    ちなみに私のはQUADの「11L2」というスピーカーをフロントにしています。
    音は柔らかさを残しつつも明瞭感に溢れている……気がします(苦笑)
    ペアで58000円の品でございました。
    最初はシアターシステム、スピーカー込で3万円くらいで考えていたのですよ?
    おかしいなぁ。

    さらにお返事

    JKPさん

    良い買い物をすると、ちょっと誇らしげになりますよね。
    なんとなれば、見せびらかしたくもなるもの。
    その気持ちわかります(笑)

    QUADの「11L2」はよく知らないスピーカーだったので、ちょいとググッてみました。
    その価格帯と大きさの中では、かなり評判の良いスピーカーのようですね。
    柔らかく、でも澄んだ中高音を持ったスピーカーと評されてました。
    ……とすると、私好みですね。
    今度見かけたら音を聞いてみたいと思います。

    気がついたら予算をオーバーすることはよくあることです(ぉ
    予算内でモヤモヤするくらいなら、多少足が出ても納得の良く買い物をしてニヤニヤしたいものです(ぉぉ
    と言いつつ私は7万のJupity301に躊躇してますが(えー
    それは3万のMarty101が思いの外自分に合っていたからだと言うことにしています。

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    ちひろ(ちびすけ父さん)

    Author:ちひろ(ちびすけ父さん)
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    NikonD80(2007.06.17~)
    NikonD70(~2007.06.16)
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