まったり日々(?)のできごと

    日々感じたことを綴ります。 主に子育てとか通勤中に感じたこととか。 お出かけしたらその時の写真も載せるかも。

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     結婚以来12年以上使ってきた蛍光灯から高周波系の音が聞こえるようになりました。
     最初はPC内部で何かが共振でもしているのかと思いましたが、蛍光灯を消すとぴたりと止みます。
     となると、この手の音は安定器の故障のケースでしょう。
     長年使ってついにいかれてきたのかもしれません。
     で、安定器が逝ったとなるともう素人には直しようがなく、すなわち買い換えるほかないわけです。
     せっかくなので、部屋にシーリングファン付きの照明を導入することにしました。
     えーと、あらかじめ断っておきます。
     部屋の音響的に多分間違いなく悪影響なのは承知の上です。
     一方でMarty101の音が、とか言いながら、その音に悪いものを入れるのですから二律背反な
    わけなんです。矛盾してるんですが、なんと言うか、一度試してみたかったのですよ、
    シーリングファン。

     さて、予算と色々相談した結果ビッグカメラでコイズミの1万弱のを買いました。
     こんなのです。



     以前のがこうですから、随分印象が変わりました。



     で、このシーリングファンは電球式なので、併せて高輝度だけどそこそこなお値段の
    白色LED電球を使ってみることにしました。
     SHAPE DL-L601N ビッグカメラで約3000円なり。
     当初、東芝のLDA6L(ビッグカメラで約2700円)を買うつもりで行ったのですが、そこの
    店員さんに、東芝よりもSHARPのほうがカバーにガラスを使ってるので濃淡のムラが出なくて
    いいですよと勧められてSHARPに変更してみました。
     んでまあ、確かにムラはないのですが、問題点(?)が一つ。
     私も家族も知覚できていないので問題ないっちゃーないのかも知れませんが、このSHARPの
    DL-L601Nはネット上でフリッカー(ちらつき)の報告がされています。
     つまり、蛍光灯と同じように、気になる人にはちかちかちらついて見える、と言うことです。
     試しに写真を撮ってみました(クリックで大きな画像が表示されます)



     F16,1/400,ISO200、撮影間隔は1/3secで20枚。明らかに明暗があるのがわかりますね。
     これが気になる人には気になるのだと思います。
     どこまで暗くなるのかはわかりませんが、Marty101の電源でもちょっと触れた脈流なんじゃ
    ないかと思います。
     仮にこのSHARPのLEDのモジュールが直流駆動(最近は交流駆動型もあるらしい)だとしたら
    ソケットまでは交流が来ているので、電球の内部にACアダプタを仕込んでおく必要があります。
     ACアダプタは回路によっては脈流を生じて電圧が微妙に変化する、と言うことですから、
    電球のLEDユニットに供給される電圧が微妙に変動しフリッカーになっているのではないかと
    考えることができます。
     もちろん、仮定の上の仮定の話なので真相はわかりません。
     事実なのは、DL-L601Nが経時で輝度変化をしている、と言うことだけです。

     ちなみに、今回変えた蛍光灯と同じく12年前に買った別の蛍光灯はこんな感じ。



     条件は同じくF16,1/400,ISO200、撮影間隔は1/3secですが、多少暗くなったので全ての
    写真に一律に露出補正をかけて明るくしてあります。
     いや、なんかすごいですね。これ。
     何度取り直してもこうですから、あの当時の蛍光灯はこう言うものだったのでしょう。

     もう一つ、こっちは2004年に購入したもの。



     条件は同じくF16,1/400,ISO200、撮影間隔は1/3secです、多少暗くなったので全ての
    写真に一律に露出補正をかけて明るくしてあります。
     こっちも輝度変化してるのがわかります。

     結局のところ我が家にあった蛍光灯はいずれも輝度変化をしていました。
     (アップしていませんが、電球も多少の輝度変化をしています)
     そして幸いなことに(?)家族は誰もその輝度変化を知覚していませんでした。
     でも、このフリッカーを感じるかどうかは人それぞれのようです。
     ちらつきが気になりやすい方でLED電球を検討しようという方は、事前にちらつきがないか
    確認されると良いと思います。
     確認方法は、確認したい光源のみを点灯するか、その近くで、光源に対して直角に立って
    人差し指を立てて手首を軸にして素早く左右に振ることでしょうか。
     ちらつきのあるものなら、振る速さを変えていくとどこかで指の形が何本も視認できるように
    なると思います。
     その指の形がくっきりしていればしているほど明暗の差が激しいってことではないかと。
     こんな感じですね(DL-L601N下、F3.5,1/10,ISO200)
     (わかりやすくするために画像のコントラストなどをいじっています。この通りに見えるわけでは
     ないことをご承知おきください)



     と言うことで、ちょっと高い? 授業料だったかも知れませんが勉強にはなりました。
     新たに買われる方は自分の身体と十分相談して然るべきものを買ってくださいまし。


    20100509 追記
     ちょっとした機会があってDL-L601Nの分光分布を測ってもらいました。
     SHARPのリモコン付き調光タイプは高演色性と言うことなのですが、果たしてこの廉価版は?
    と言う興味からです。
     比較に、近くに置いてあったMAGLITEのLEDタイプを使いました。
     二波長型(青色LED+黄色蛍光体で白くしている)なのがわかっていましたから。



    20100512修正
     すみません。グラフにNDフィルタの補正を加えるのを忘れていましたので、修正しました。
     横軸が波長、縦軸が強度、赤いラインがDL-L601N、紫のラインがMAGLITEです。
     色温度は、DL-L601Nが約5000K、MAGLITEが約7000K。
     青色LEDの強度がある程度合うように測ってみましたが、DL-L601Nのほうが黄緑色の
    波長部分が明らかに大きいですね。
     色温度がMAGLITEよりも低いのはそのためでしょう。
     蛍光体の発光効率が上がったってことなんでしょうね。
     でも二波長型は二波長型。
     赤い蛍光体を積極的に足したわけではなさそうです。
     500nm弱のところに発光強度の低い部分がありますし、600nm以降の強度が小さいですから
    ネット上で言われているように、黄緑色の強い赤みの少ない色ってことですね。
     青みの強かった従来の二波長型に比べたらまだマシになったと思いますけどね。
     と言うことですので、波長的に抜けている部分がそこそこありますから、演色性を求める使い方には
    向かないと言うことです。
     SHARP自体は赤色蛍光体を足して、500nm弱のボトムの部分もなくしたLEDユニットを開発製造
    しているはずですから、それが安くなればこういった廉価版の演色性も改善されるかも知れませんね。


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    ちひろ(ちびすけ父さん)

    Author:ちひろ(ちびすけ父さん)
    時にはDeepに時にはLightに、
    日々のよしなしごとを
    つらつらと。

    撮影機材は
    NikonD80(2007.06.17~)
    NikonD70(~2007.06.16)
    Nikon CoolpixS3

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