まったり日々(?)のできごと

    日々感じたことを綴ります。 主に子育てとか通勤中に感じたこととか。 お出かけしたらその時の写真も載せるかも。

    今回の話は、PCで作業しながらPC上の音楽ファイルをなるべく良い音で聴こうと言う話です。
    決して高級オーディオを使ってノイズをなるべくカットして、スピーカーの前に正座して
    ピュアな音を楽しもうと言うことではありません。

     PCで音楽を楽しもう、と思うと、
      1.曲の圧縮方法と圧縮度合い
      2.曲の再生方法(コーディックなど)
      3.曲の出力部分(サウンドボード)
      4.再生機材(スピーカーとかヘッドホンとかアンプとか)
     等を気にしないといわゆる「それなりによい音」で聞くことが難しいと言われています。

     1.については昨今の記録媒体の大容量化(1TBとか1万くらい出せば普通に買えちゃったり
    しますし)もあり、MP3なら320kB/s、ipodならロスレス圧縮や、思い切ってwavのまま
    なんて言う選択肢が選べるようになりました。
     mp3の圧縮率って結構音に関係しています。ポップスやロック、メタルなどを低音バリバリで
    聞くような人は気にしなくても良いかもしれませんが、中高音域の好きな人には気になるんじゃ
    ないかと。

     4.については、PC付属の小さいパッシブスピーカーではベースの音が聞き取りにくかったり
    音の解像度が悪かったりするので、PC用にアンプが組み込まれたアクティブスピーカーを
    使ったり、アンプとオーディオ用のスピーカーを組み合わせるのがよいと思います。
     おいらのところはDENONのPMA-390AEと言う安いプリメインアンプに、ONKYOのD-102A Compact
    と言う小型スピーカーを組み合わせています。
     まあ、ここまでせずとも、数千円から1万円程度のヘッドホンを使ってやるだけで、今まで
    聞こえなかった音が聞こえてくるんじゃないかと思います。
     1.の部分でWAVとmp3の128以下のビットレートとの差がわからない人は、個人の能力の問題か、
    4.の部分の役者が足りないか、そもそもPCで鳴らすにはレベルの高すぎる機材を使っている
    と言うことでしょうかね。

     んで、3.ですが意外とここに手をかけている人は少ないかもしれません。
     マザーボードのイヤホンジャックやラインアウトから音を出力させている人が多いでしょうね。
     でも、1や4にこだわるのであれば、3にもこだわりたいなあ、なんて思ったりもするのです。
     特にアナログ出力をするのならば。

     前置きが長くなりましたが、おいらは3.の部分に当たるサウンドボードにONKYOのSE80-PCIと
    言うのを使っています。
     2002年発売で、2003年くらいに購入したような記憶があります。
     発売されて7年経ちますが、ネットでの評判も上々のようで、生産中止になった現在でも中古や
    オークションで結構出回っているようです。
     さて、そのSE80-PCIですが、Linuxで認識されなかったり(無理矢理使えるように工夫しました)
    Windows7βで音が鳴らなかったり(これはVista版のドライバーが出ていないため、ちょっと面倒な
    方法で自己解決)と、さすがに7年の年月が大きいことを実感させてくれるような状況になっています。
     今年2月にリリースされたWindows7βのできが思いの外良く、これはVistaをすっ飛ばしてWin7に
    乗り換えだなあ、と思うと現行のSE80-PCIではドライバー周りに難有りで常用が難しい気がして
    先を見越して買い換えることにしました。
     ターゲットは同じくONKYOのSE-200PCI LTD。昨年4月に発売された記念モデルです。
     SE80-PCIの最上位機種で、80から乗り換えるならこれしかない、と思っていました。
     と言うのも、videoカードをRADONの4850に換えてから、スピーカーではわかりにくい、
    でもヘッドホンをつけていると耳が痛くなるようなノイズが時々乗るようになったのです。
     SE-200PCI LTDは銅製のシールドを使っていたりして、ノイズ対策がしっかり(?)施されて
    いるので、きっとvideoボードのノイズも消せるだろうと思ったのです。

     雨の降る中、実家に行く用事のついでにヨドバシカメラに寄り、無事購入。
     以前伯母から駄賃としてもらったポイントが役に立ちました。ありがとう、伯母さん。

     帰宅してPCへ組付け。
     ネットの評判では、80からの乗り換えでも十分違いがわかる、と言うことでしたが、
    そこまで良い機材を使っているわけで無し、さてどうかな……と思っていくつかいつも聞いている
    曲を鳴らしてみました。
     おー、予想以上。まず、懸念していたノイズがきれいさっぱり無くなりました。
     おいらは透明感のある女性ボーカルやアコースティックが好きなんですが、SE80の時に比べて
    さらに奥行きが出た感じがします。
     
     調子に乗って、いくつかCDを取り出してきて確認。
     「勇者のくせになまいきだ。1&2 ジャイアント・リサイタル」
       リコーダーや鍵盤ハーモニカ、パーカッションに厚みが増した気がします。
     「娘トラ(マクロスF)」
       May'nの声につやが出たように思える反面、高音部分がかさついて
       聞こえました。ブレスが目立つようになったかも。ノーザンクロスで顕著に感じました。
     「谷山浩子ベスト ア・ラ・カルト」
       元々透明感の高いところに来て厚みが増したような……
     「XO(ゴンチチ)」
       これも全体的に音の厚みが増し、広がりが出た気がします。弦の余韻がきれいだなあ。
     「風の歌(中野律紀)」
       この子の歌も透明感と深みが増しますねえ。久々に聞いたけど良い声です。
       え?これ誰だって? wiki参照
       当時部室のラジオで彼女の歌声を聞いて、そのまま大学の購買部へCDの予約に行ったことを
       覚えています。
     「You gotta Quintet コンサート」
       同上。管楽器や弦楽器の音が心地よいです。なんかもうSE80と比べてどうとか、そんなの
       どうでも良くなってきた(笑)

     まあ、相当にプラシーボ効果が働いていると思われますが、音に厚みが出たのは間違いなさそうです。
     さっ引いて受けて止めてもらうと良いと思うのですが、おいら的には以下2点でお金を出した価値が
    あったと思っています。
     1.ノイズの減少
       (と言うかほとんど無くなりました。ホワイトノイズはアンプの音量が3時の
        位置を越えると聞こえてきますが、実用上こんな音で鳴らさないので問題なし)
     2.Vista対応
        Windows7βでは付属アプリケーションがインストールできませんでした。
        多分、インストーラーがOSの形式を見てはねているのでしょう。

     と言うことで、価格.comの口コミには色々書かれていますが、買って幸せになるかどうかは
    あなた次第で、買って良かったと思えればそれでヨシ、と言うところですかね。
     え? 全く参考にならない??
     心理量が大きく影響するものの評価なんてそんなもんですヽ(´ー`)ノ

     さっきニコ動見てきて、圧縮率の違いが如実にわかるようになってちょっとorz


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    ちひろ(ちびすけ父さん)

    Author:ちひろ(ちびすけ父さん)
    時にはDeepに時にはLightに、
    日々のよしなしごとを
    つらつらと。

    撮影機材は
    NikonD80(2007.06.17~)
    NikonD70(~2007.06.16)
    Nikon CoolpixS3