まったり日々(?)のできごと

    日々感じたことを綴ります。 主に子育てとか通勤中に感じたこととか。 お出かけしたらその時の写真も載せるかも。

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     授業参観でのこと01。
     目の前にいた3年生がなにやら落としました。よくみるとハンカチ。
     本人は気づいた風もなく、周囲も全く気にしていない状況で、先生が
    特別教室への移動を指示しようとしていました。
     そのままハンカチを落としたことに気づかず移動してしまいそうな勢いだったので、
    そのハンカチを拾い、持ち主に「落としたよ」と声をかけたところ
    その子はひったくるようにハンカチを取り、そのまま歩いていってしまいました。
     見ず知らずのどこかの親に落とし物を指摘されてびっくりしたのか、はたまた
    落としたことが照れくさかったのか、理由はどうあれハンカチの受け取り方に
    ちょっとびっくりしました。

     授業参観でのこと02。
     特別教室での授業が終わり、教室に戻ろうとしているときのこと。
     さっきとは別の子がタオルを落としました。
     またもや本人は気づいて居らず、周囲は気がついているのかいないのか無関心。
     つーか、今時の子って友達が落とし物をしても知らん顔なんでしょうか?
     教室に戻る、と言う先生の声が聞こえたので、「タオル落としたよ」と
    声をかけたら、その子は無言で拾い上げそっぽを向いて歩いていってしまいました。
     小学3年生ってこんな感じなんですかねえ。

     駅でのこと。
     電車を降りて駅の階段を上っていたら、前を歩いていた高校生がカバンから
    箱のようなものを落としました。
     おいらの目の前のおじさんが拾い、高校生に声をかけましたが、彼は全く気づかず
    改札に向かっていきます。
     どうやらイヤホンから相当な音量を流しているようです。
     おじさんの声が耳に入らないくらいに。
     おじさんは高校生を追いかけその箱を手渡しました。
     手渡された高校生は一瞬きょとんとしたような顔をし箱を受け取ると、そのまま何事も
    なかったように歩いていってしまいました。
     あっけにとられた表情のおじさん。
     おいおいそんなリアクションか? イヤホン取って状況確認するくらいしろよ、
    とあきれるおいら。
     高校生もこんなものかぁ。

     会社でのこと。
     おいらの部署の隣に配属になった新人が、提出書類の提出先にどう送ればよいかうちの新人に
    相談に来ました。
     うちの新人も実はそれがわからず二人で悩むことしばし。
     おいおい、周囲の先輩に一言聞けば済む話だろう? 5分も10分もそんなことに使うなよ。
     と内心思いつつ、見かねて助け船を出したところ……
     「あ、そうなんですか。ふーん。これで疑問解決や。よかったよかった」と言いながら
    自分の席へ戻っていきました。
      おまえらオレが助け船出さなかったらそこでずーっと悩んでるつもりだったのか?
      そもそもそれの提出先はオリエンテーションの時に何度も話が出ていたはずだぞ。
     とはさすがに言いませんでしたが、自分たちの頃に比べて明らかに問題解決能力が低下している
    なあ、と感じました。
     こりゃあ、相当鍛えないとものにならんわ、と。
     社会人一年目でもこんなです。


     今日のタイトルにも書きましたが、この4つのケースに共通することは、「お礼の一言がない」
    と言うこと。
     落としたものが落とした人間にとってどれだけの価値があるか、わからなくて困ったことが
    困っている当人にとってどれだけ深刻なことか、なんてのはその本人次第だから知ったこっちゃ
    ありません。
     ただ、周囲からの手助けに対して「あ、すみません」「ありがとうございます」の一言は、
    すごく些細なことだけれど、社会の潤滑剤として非常に重要な役割を持っています。
     今の子は、少なくともおいらが遭遇した4つのケースの子達はそれが言えなかったのです。
     手助けしてくれてあたりまえ、とでも思っているのでしょうか?
     お節介だなあ放っておいてよ、とうっとおしがっているのでしょうか?
     しまった恥ずかしくてお礼言いそびれた、と思ったのならまだ見込みがあるかなあ。

     コミュニケーション力、なんて言葉を最近目にしますが、なるほど確かに今の子にはそれが
    足りないみたいです。
     ケータイを叩いている分には、用件だけ短くズバッと送った方がパケット代も安く済んで
    良いのかもしれません。
     ケータイを介しているときは。
     目の前に相手が居て、言葉や仕草で意思疎通を図るときには、多少回りくどくても面倒でも
    潤滑油となる言葉、仕草を使って意思疎通を円滑にする必要があります。
     世の中はずっと昔から、ケータイがどうこうネットがどうこう言うずーっと前からそうして
    動いてきたのです。
     全てのコミュニケーションがバーチャルにならない限り、それは今後も続いていくでしょう。
     コミュニケーション力、なんて言うのをわざわざ問われなくても普通にコミュニケーションが
    とれるように、少なくとも自分の子供は躾けていきたいものだと思いました。


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    ちひろ(ちびすけ父さん)

    Author:ちひろ(ちびすけ父さん)
    時にはDeepに時にはLightに、
    日々のよしなしごとを
    つらつらと。

    撮影機材は
    NikonD80(2007.06.17~)
    NikonD70(~2007.06.16)
    Nikon CoolpixS3

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